GLIDiC Sound Air TW-5000 開封の儀

GLIDIC Sound Air TW-5000 モバイル

GLIDIC Sound Air TW-5000

商品のケースです。
しっかりとした感じのケースです。

GLIDIC Sound Air TW-5000
ひものようなものが出ているので、引っ張ってみましたけど、開かない。横に開く感じで、開きました。マグネットでくっついているんですね。イヤホン部分の入り方が、左右で違ってます。デザインのこだわりが感じられます。

下側の紙ケースに取説 (簡単ガイドと詳細な説明書の2冊。もちろん日本語)が入ってます。それらを取り出すと下層に充電用のマイクロUSBケーブルと、イヤーピース3種類(XS、S、L、Mは最初からイヤホン本体についてます)がありました。一度全種類のイヤーピースを試しましたが、結局、私の場合はMでちょうどでした。若干左側が緩い感じがしますが、これは個人差なので仕方ないですね。

続いて音質です。個人的には、スマホで音楽を聴くときはBGM程度と思ってますので、そんなにこだわりはありません。でも、ユーミンのアルバム(sweet、bitter sweet)を聴いてみると、今まで聞こえなかった音が聞こえたのは少々びっくりです(今までのイヤホンが悪すぎた?)。やっぱり、イヤホン性能(6mmドライバは伊達じゃない)でこんなに違うんだと改めて認識しました。

通話でのマイク性能ですが、相手の声ははっきりクリアに聞こえますが、こちらの声が少々届きずらい感じがしました。元もと話し声が小さいというのもあるんでしょうが、ここがちょっと引っかかります。一度、自宅の固定電話の留守電で試してみましたが、やはりちょっとマイク性能が?な部分があります。

ケースは非常にコンパクトですが。真四角の立方体なので、ポケットには入れると出っ張ります。

特にジーンズならちょっと強く押し込まないといけませんね。
GLIDIC TW-5000 ケース
あと、ケース自体のバッテリーの残量がわかりません。充電時の接続ランプのみで、満充電になれば消灯しますが、ここは改良点でしょうか。実際は、自宅に帰ればイヤホン本体をケースに入れて、常に充電することになると思います。

全般的には、1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンとして、VGP2018金賞、VGP2018コスパ賞をとっているのがうなづける、コスパに優れた商品ですね。AMAZONなどのレビューを見ると、左側が音が出ないとか頻繁に切れるとかのレビューもありますが、数日使った感じでは、全面的な音切れは一度もなく、左のみ一時的に聞こえなくなる現象は、数回遭遇しましたが、すぐに自然復帰しましたので、商品としては買ってよかったと思います。

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